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賃貸アパートのキッチン〜「IH」VS「ガスコンロ」~

賃貸アパート IH コンロ

幸手市周辺で賃貸アパートをお探しのお客様から「IHとガスコンロは光熱費どちらがお得?」、「ガスの火の方がお料理しやすいのでは?」とのご質問をよくいただきます。

人によって意見が分かれるコンロの種類ですが、今回はそれぞれのメリットとデメリットをお伝えしていきます。

現在、賃貸アパートをお探し中の方で、アパートのキッチン設備で迷っている方もぜひ参考にしていただければと思います。

1:IH vs ガスコンロ

日常生活に欠かせないキッチン設備。

毎日お料理する方、お料理の頻度はさほど高くない方から、一人暮らしの方、ファミリーで居住される方と、お料理の頻度も作る量も差がありますよね。

「自分にはどちらが使いやすいのか?」、「ファミリー世帯にはどちらがお得なのか?」といった点も照らし合わせていただければと思います。

賃貸アパート IH コンロ

2:IHのメリット、デメリットとは?

IHは1971年にアメリカで販売されたのが最初で、日本国内には1974年頃から登場。

そこから10年以上が経過した1998年頃に国内でクッキングヒーターの販売が始まりました。

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2.1:IHのメリット

IHについて「火を使わないので火事の心配が少なさそう」、「掃除が楽そう」などのイメージがあるかと思います。実際にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

■火を使わないから安心

IHはヒーターの部分にIH対応の調理器具を置いている間だけ加熱し、調理器具をヒーターから離すと加熱がストップする仕組みになっています。ガスコンロと違ってIHは火を使わないため、火事になる危険性が低くて安心です。

ただし、火が見えないため消し忘れや、うっかり加熱部分に触れてしまい火傷を負う危険性もあるので注意が必要です。

■お手入れしやすい

『お手入れやお掃除のプロセスがシンプルに済む』のはIHならではのメリット。

五徳やバーナーなどの部品があるガスコンロとは異なり、IHヒーターはフラットなつくりなので、とてもお手入れしやすいです。

日常のお手入れとしては使用後(トッププレートの温度が下がっているかを確認して)サッと拭きます。

もし油汚れや焦げがついてしまった際は、IH専用の洗剤やクリームクレンザーなどの研磨系の洗剤を塗布し、丸めたアルミホイルやラップで汚れた箇所をクルクルと優しくこするとOK!こすった後は水を含ませた布で洗剤を拭き取るだけです。

■光熱費を抑えやすい

ガスコンロの熱効率は約45%、一方のIHの熱効率は約90%。このように、IHは熱効率が高く、お湯を沸かすといった工程がガスコンロより短時間で済むという利点があります。

加熱スピードが早く、エネルギーロスが少ない点については、毎日の家事における時短にも。所要時間が短くて済むと、光熱費も抑えやすくなりますね。

■室温に影響しない

年々気温が上昇し、クーラーをつけない春や秋も以前のように過ごしやすい気候が影を潜めつつありますね。

そんな中でのお料理。レンジや電気圧力鍋などの便利アイテムを用いても、キッチンでのお料理は時間に加えて、暑さとの勝負。ガスコンロに比べて、火を使わず、輻射熱が少ないIHは周りに熱が逃げないため、夏場の料理も快適と言われています。

■便利機能が搭載

IHには、「揚げ物」「焼き魚」など自動で火力を調節し、適温で調理できる機能や、タイマー設定や吹きこぼれ防止機能など便利な機能が搭載されているものもあります。

2.2:IHヒーターのデメリットとは?

使用するエネルギーが電気なのか、ガスなのか。

おおもとが全く異なる両者。デメリットの内容についても、ガスコンロとは大きく異なる点があります。

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■IHに対応する調理器具が必要

ガスコンロは、全ての調理器具が対応することに対して、IHの場合はIH対応の調理器具でなければ使用できません。万が一、IH非対応の調理器具を使用した場合、発火する可能性も。

ガスコンロ対応の賃貸アパートにお住まいの方が、IH対応の賃貸アパートにお引越しをされると、調理器具を買い替える必要も出てきますので出費がかさむこともあります。

■停電時は使用できない

IHはガスコンロとは異なり停電の際には使用できなくなってしまいます。そのため復旧までに時間がかかる時は、お茶やお湯を沸かしたり、ごはんを作ったりということもできなくなってしまう心配があります。

■使用する時間帯によって電気代が異なる

熱効率が高いIH。しかし、電気代は夜間より昼間の方が割高になる場合が多いので注意が必要です。使用する頻度が高い方は、その点もあらかじめ考慮して調理するのも賢い使い方と言えます。

3:ガスコンロのメリット、デメリットとは?

ガスコンロといえば、古くから慣れ親しまれているキッチン設備。

昔ながらのシンプルな設備から、高機能タイプも販売されており、『ビルトインコンロ』と『テーブルコンロ』の2種類があります。

ここでは、ガスコンロの種類や機能を問わず、ガスコンロの概要やメリット・デメリット面に触れてみたいと思います。

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3.1:ガスコンロのメリット

ガスコンロのメリットと言えば「火力調整ができる」、「停電でも使える」といったものがありますが、他にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

■火力が強い

ガスコンロはIHと比較すると火力が強いので、強火で調理でき、2口コンロの場合でも強い火力で同時に調理することも可能です。

強い火力を要する炒め物やチャーハンなどをはじめ、フライパンをふって調理するメニューの場合、やはりガスコンロの方が調理しやすいといえます。

■全ての調理器具に対応している

IHの場合はIHに対応する調理器具でないと使えませんが、ガスコンロの場合はほとんどの調理器具に対応しているので、フライパンや鍋を購入する際にも気にする必要がありません。

■停電時でも使える

停電の時でもガスコンロは使用できるので、全ての家電製品や器具が使えなくなってしまうという事態を避けられるのは大きなメリットです。

特にプロパンガスの場合、災害時にはガス会社が各家庭のガスボンベや設備を1戸単位で点検するので早期復旧できます。

■昼夜問わず、ガス代が一定

電気の場合は、時間帯によって電気代が異なります。

一般的には昼間の料金は高く、夜間帯は安めに設定されているケースが多いとされています。

その点、ガスは時間帯による料金の違いはないので、どの時間帯に使用しても料金は同じです。

※賃貸アパートで都市ガスとプロパンガスどちらがお得なのか気になる方はこちらのコラムを参考にしてみてください。

3.2:ガスコンロのデメリット

使いやすいガスコンロですが、デメリットもいくつかあるので見ていきましょう。

■火事や火傷のおそれがある

ガスコンロにおいて一番の注意点は火事や火傷といえるでしょう。

ガスコンロは火事や火傷の危険性があり、初めての一人暮らしを検討される方や保護者の方は不安に思われることも多いようです。

火事の不安があるガスコンロですが、2008年以降に製造されている製品は、調理油過熱防止装置と立ち消え安全装置の設置が義務づけられているため、安全性が向上し火災のリスクは以前と比べると少なくなっています。

■お手入れに手間がかかる

ガスコンロは五徳やバーナー、グリルなどの部品があり、油汚れ・焦げといった汚れ方の違いによって使用する洗剤が変わったり、それぞれに合わせたお手入れ方法が必要だったりするためお掃除に手間がかかります。

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洗剤の種類、パーツ毎にも違うお手入れはネックに感じることも。

4:まとめ

いかがだったでしょうか?

IHとガスコンロのメリット・デメリットを把握し、「どちらがライフスタイルに合っているのか?」の視点も併せて、アパート探しを進めていただくと良いかと思います。

物件によっては、ガスコンロのアパートにお住まいでも、キッチン周りのコンセント位置によってガスコンロを取り外し、ご自身でIHを用意して使用できる場合もあります。

現在の幸手市周辺の物件におけるキッチン設備は、IH対応の賃貸アパートと、ガスコンロ対応の賃貸アパートの割合は約2:8の割合です。

「ここはガスコンロだから…」と諦めず、上記のような方法でIH対応のアパートのように使うこともできると知ったうえでお部屋探しをすると、よりご希望に近い賃貸アパートに出会えるかもしれません。
 

 

フレンドホームでは幸手・杉戸で賃貸アパートをお探しの方に、豊富な物件情報の中から快適な暮らしにぴったりなお部屋をご提案・ご紹介いたします。フレンドホーム幸手本店(0120-43-0021)まで是非お気軽にご相談下さい!


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