お知らせ・セミナー情報
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代表の鎌田が「賃貸管理ビジネスセミナー」に登壇しました。
2021年7月13日（火）栃木県宇都宮市にて開催された全国賃貸管理ビジネス協会が主催する賃貸管理ビジネスセミナーに、弊社代表の鎌田が登壇しました。
【講演内容】
「賃貸管理業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取組事例」をテーマに、2019年に弊社がDX化を進めるために導入したシステムと、その活用方法についてお伝えいたしました。
DX化 システム開発の経緯と現状
「DX化」とは、AIを始めとするデジタル技術を活用し業務の改善・効率化を図り、新たなビジネスモデルを創り出し変革を実現させることを言います。
弊社のように賃貸仲介だけでなく、賃貸管理や売買仲介と事業を行っている場合、各事業や内容に応じて使用するシステムが異なり、情報共有や情報管理が各事業部内に留まってしまい、企業の舵取りをする上で大変非効率です。
そこで弊社は、事業の進捗状況等を横断的に一元管理できるシステムの開発を行い、現在では社員から「このシステムがなければ仕事が進まない」と言われるまで運用も軌道に乗りました。
システム導入のメリット
弊社は埼玉県幸手市周辺地域でも高い入居率を維持し続ける不動産会社であり、そのデータは膨大です。あらゆるデータの「管理」をするだけではなく、顧客様のライフステージが変化するとともに、管理している全ての情報が「常にアップデート」されていなければなりません。
では、なぜ「常にアップデート」されていることが重要なのか。
システムを駆使し、データの管理を一括して行うメリットと重要性について解説しました。
システム導入方法と活用法
私たち不動産業界は現在でもアナログな業務が多く、約6割がDX化未実施のままとなっています。
不動産会社・不動産業界において、現在の業務形態からどのようにDX化を図り、新しいシステムを取り入れていくのか、またその活用方法について事例を交えながら説明しました。
セミナー講師依頼にお声掛けいただいた全国賃貸ビジネス協会様および、ご参加いただいた皆様、貴重なお時間をありがとうございました。
弊社では賃貸管理業のおけるDX（デジタルトランスフォーメーション）について、コンサルティングやセミナー講演依頼を承っております。
ぜひお問合せください。
お問い合わせ
株式会社フレンドホーム
住所：埼玉県幸手市東2丁目8-6
定休日：毎週火曜日・水曜日
営業時間：10:00～17:00
TEL：0120-43-0021
e-mail：info@friend-home.jp
WEBサイト：フレンドホーム公式サイト
フレンドホームについて
株式会社フレンドホームは1988年に埼玉県幸手市にオープンし、入居率95％以上を維持している不動産会社です。
2017年には杉戸町に売買センターをオープンし、管理・仲介業だけではなく不動産売買事業も行っています。
弊社代表について
株式会社フレンドホーム
代表取締役 鎌田康臣
埼玉県出身。イタリア、アメリカへの留学を経て、国際通信会社にて合計7年間勤務し、その後フレンドホームへ入社。売買仲介営業、オーナーコンサルティング担当を経て、2019年に同社代表取締役に就任。
