【開催レポート】杉戸町中学生社会体験チャレンジ事業

当社の掲げる企業ビジョン「地域に広げるLIFEの輪」を体現していく非常に貴重な機会ととらえ、とても大切にしている取り組みです。

社会人としての「心得を学ぶ」～ビジネスマナー研修～

社会体験1日目の初めには、当社代表によるビジネスマナー研修を実施。
「なぜビジネスマナーが必要なのか？」という意義を学び、生徒たちは社会人の「基本のキ」である挨拶や、名刺交換を実践しました。企業の会議室という空間と、初めての名刺交換に最初は緊張していたようですが、徐々にコツをつかんで社会人顔負けのスキルを身に着けていました。

不動産会社の「賃貸管理業務を学ぶ」～物件巡回～

フレンドホームでは、管理する物件の入居者様に安心して住み続けていただくため、また新しい入居者様に選ばれる物件であるために、日々物件を巡回し、状態のチェックを行っています。
社会体験チャレンジ事業においても、賃貸管理業務の中でとても大切なこの仕事を生徒たちに体験してもらいました。
また、賃貸物件を所有しているオーナー宅へ一緒に訪問し、ご挨拶とともに名刺交換も行いました。

賃貸物件を満室にするための「空室会議」に参加

いざ実践！不動産会社の「お部屋探しアドバイザー」になろう！

2日間の集大成として、実際に巡回し入居前チェックを実施した賃貸物件のご紹介をする「お部屋探しアドバイザー」を体験してもらいました。
入念に事前打ち合わせを行い、準備万端です。
いざお客様役の社員をお迎えすると、挨拶やご誘導などビジネスマナー研修で学んだことを活かし、丁寧に進めてくれました。

お部屋探しに重要な「ヒアリング」のスキルも身に着け、お客様に寄り添った接客ができていました。
生徒それぞれが、賃貸物件の魅力やおすすめポイントなどをお客様に説明し、お客様にご納得いただけるまで、丁寧にご案内まで行うことができました。

さいごに

中学生の成長を間近で感じるとともに、当社の社員の気付きや成長にも繋がった2日間となりました。今回フレンドホームに社会体験に来てくれた3名の生徒の皆さん、ありがとうございました。
今回の「杉戸町中学生社会体験チャレンジ事業」のような地域貢献活動が、当社の目指すビジョン「地域に広げるLIFEの輪」の実現に繋がる大変充実した機会となります。地域に密着し街の発展に貢献してまいります。

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