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『第31回 幸手市さくらマラソン大会』に出場いたしました!
ようやく桜が咲き始め、春の息吹が漂うなか、2024年3月31日(日)に幸手市内で開催された「第31回 幸手市さくらマラソン大会」に、今年もフレンドホームのスタッフが出場いたしました。
株式会社フレンドホームは、『地域に広げるLIFEの輪』というビジョンを掲げ、1988年の創業以来、幸手市、杉戸町、久喜市の3つのエリアを中心に、地域密着の不動産会社として営業を続けています。
『より一層、地域の皆様と街を盛り上げていきたい』という想いから、昨年に続き今年も「幸手市さくらマラソン大会」に出場させていただきました。
幸手市さくらマラソン大会
幸手市さくらマラソン大会は『たくさんの桜と笑顔が咲く桜並木を走ろう』をスローガンに掲げています。
延べ1500人が、埼玉県の各地や茨城県などから集まり10㎞のコースを走る、という大変大きなマラソン大会です。
コース内には桜を望める場所もあり、ランナーたちは楽しみながら走ることができます。
このイベントは、地域の活性化や交流を促進するだけでなく、自然の美しさと運動の楽しさを組み合わせた素晴らしい機会となっています。
また今回から、小学生やファミリーでの出場者向けに2㎞コースも新設され、老若男女問わず楽しめるものとなりました。
チームフレンドホーム出場
昨年も出場した4名のメンバーに新たに3名が加わり、総勢7名が〈チームフレンドホーム〉として出場いたしました。
大会では多くの出場ランナーがオリジナルのグッズを身につけたり、衣装を着ています。
そういったところも、この大会の見どころかもしれません。
チームフレンドホームも、企業ロゴのラッフィが描かれたオリジナルTシャツを着て走らせていただきました。
見つけて声をかけて下さった方、ありがとうございます♪
大会の様子
スタート地点
午前9時30分、いよいよスタート。
スタート地点では緊張と興奮が会場を包み、盛り上がりをみせていました。
チームフレンドホームも完走目指してがんばります!
通過地点
当日は最高気温27℃で異例の暑さに体力を奪われる中、沿道の方の声援や、出場ランナー同士の声掛けなどが励みになり、背中を押していただきました。
ゴール地点
スタートから30分経過した頃、続々と出場ランナーが帰ってきました。
ゴールでは、完走できたことへの喜びや自己ベスト更新など、出場ランナーの様々な想いが伝わってきてとても素敵な瞬間でした。
チームフレンドホームでの1位は、賃貸事業部オーナーサポート課増田の44分での完走。
続いて代表の鎌田が55分となりました。
沿道からのたくさんのご声援のおかげで、棄権者が出ることなく、メンバー全員がゴールまでたどり着くことができました。
SNSを通じての応援メッセージもありがとうございました!
マラソンを終えて
チームフレンドホームのメンバーに感想を聞きました!
代表 鎌田
練習を始める前は嫌なイメージしかなかったですが、練習を重ね走る度に足が強くなっていくのを感じ、それと同時に本番に向けてワクワクするようになりました。
マラソン当日はメンバーみんなと同じTシャツを着ることで、一体感も生まれ、辛い時間もありましたが、完走したら「楽しい!」という気持ちだけが残りました!
経営企画部 横山
しんどかった!!
制限時間15秒前でギリギリゴールできました!
ほぼ最後尾で、孤独な闘いだったので沿道の応援が本当に心の救いでした。
応援メッセージを送ってくれた皆様、沿道までかけつけてくださった皆様、ありがとうございます!
賃貸事業部 石田
今回で2回目の出場となりましたが、タイムが前回より遅くなってしまいました… 。原因は準備不足の一点です。何事にも準備は大切なのだと痛感しました。
走っている際中は沿道の方からの応援がとても励みになりました。 きつくて途中で歩いてしまうこともありましたが、また走り出せたのは応援をいただけたからです。ありがとうございました!
来年は体を作り上げていいタイムを出します!!
賃貸事業部 増田
練習不足で途中の坂道で足がつってしまい、治るまで止まってしまうというアクシデントもありましたが、ゴールまで無事に帰ってこれてよかったです。
天候にも恵まれ、体調もよく、順位・タイム共に昨年より早く走ることができました。
売買事業部 渡邊
走る前は無理しないように途中リタイアも考えていましたが、走り出したら沿道の声援が後押しになり、どうにか完走することができました。
フレンドホームスタッフも応援に来てくれたことで励みになり、素晴らしい達成感を味わえた一日になりました。
売買事業部 関根
今回初参加で、学生以来の10kmマラソンということもあり、走る前は楽しみと不安の半々でした。
途中何度も歩いてしまいましたが、結果としては何とか完走する事ができ、達成感がありました。
走っている最中はただただ辛いという気持ちでしたが、やはり辛い事の後にしか喜びや達成感は無いのだと再認識することが出来ました!
売買事業部 中島
自分の体力の低下と筋力の衰えにびっくりしました。
終わって家に帰った後に「もっとしっかり準備を行いもっと頑張れたらよかった」と後悔しました。
来年に向けてしっかりとコンディションを整え、次こそ65分以内の完走を目指し頑張ります!
最後に
「幸手市さくらマラソン大会」の開催にあたり、多くの運営スタッフの皆様が準備に時間をかけられてきたことと思います。皆様のお力で無事に開催されたことに心から感謝いたします。
地域の方々の協力と理解があるからこそ、この大会が30年以上にわたって続けられていることを改めて実感しました。
この素晴らしいイベントに出場できたことを誇りに思います。
フレンドホームでは、引き続き地域に密着し、恩返しをしていけるよう精進して参ります。