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杉戸町中学生 社会体験チャレンジ事業の受入協力を行いました。

フレンドホームでは、杉戸町中学生「社会体験チャレンジ事業」に賛同し、2023年9月7日(木)~8日(金)の2日間、杉戸中学校生の職場体験活動の受入協力をおこないました。

地域密着で営業させていただき、35年。

「街とともに歩んできたフレンドホームだからこそ、地域貢献でお返ししていきたい。」そんな想いから職場体験活動の受入協力をおこない、様々な部署を通して、不動産会社での仕事について理解を深めてもらえるようスタッフみんなで事前準備も進めて参りました。

職場体験学習の様子~1日目~

清掃
フレンドホームの一日は清掃から始まります。
店内は掃除機をかけ、テーブルや椅子を拭き、社員が使う車やお客様も利用する駐車場も綺麗にします。

 

朝礼と概要説明
社員が集まる全体朝礼に参加した後、フレンドホームはどんな会社なのか、どんな仕事をしているのかを学び、さらに社会人として大切な名刺交換の練習も行いました。習得も早く、名刺交換はばっちりです!
学生の皆様の緊張が伝わってきますが、実はフレンドホーム社員も初の職場体験活動の受入れで同じくらい緊張しています。

 

売買事業部の仕事
まずは売買事業部がどんな仕事をしているのか説明を受け、実際に現地へ向かいます。
建売戸建て住宅の物件調査や土地の調査を行い、杉戸町役場で調査結果の報告。
専門用語が沢山あり少し難しかったですね!

 

賃貸事業部管理課の仕事
午後は管理課の仕事。説明を受けてからフレンドホームの管理物件に行き、建物や看板に汚れや不良個所がないか1つずつ確認していきます。
目視だけでなく、実際に建物に触れて、専門用語の意味も理解しました。

 

職場体験学習の様子~2日目~

1日目と同様、朝の清掃から始まりました。1日目と比べて、少し緊張がほぐれてきた様子。

賃貸事業部仲介営業課の仕事
もしお客様がお部屋を探しに来店されたらどんなことをするのか。
「間取りって何だろう?」から始まり、お客様への希望条件のヒアリングと、物件のご紹介をすることにも挑戦!
お客様を目の前にすると緊張が増しますね!

 

台風の影響で2日目の体験は半日となってしまいましたが、この2日間、初めてのことで戸惑いの表情を見せながらも、一生懸命取り組んでいる姿を見ることができました。

学習発表や感想発表では「不動産会社の仕事に興味が持てた!」「楽しかった!」そんな声を頂くことができ、社会人へのステップとなる貴重な学習の機会に、私たちフレンドホームが携われたことを大変嬉しく思います。
また、学生の皆様の明るさや頑張りに、私たちフレンドホーム社員も気づかされることが沢山ありました。

「接客には笑顔が大事!」そんなある学生の言葉にも大変驚かされるとともに、私たちも初心に返ることができ、社員にとっても素晴らしい経験をさせていただきました。

フレンドホームでは、「地域に広げるLIFEの輪」という企業ビジョンを掲げ、地域の皆様への日頃からの感謝の気持ちを地域貢献でお返ししていけるよう、スタッフ一丸となって、全力で取り組んでまいります。

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