7月30日(土)開催の『フレンドマルシェ』に向けて、野菜作りのプロジェクトチームを発足し、プロの農家さんに一つひとつ教えていただきながら野菜作りをスタートしました。
手間ひまかけてできた野菜と、野菜作りプロジェクトチームの成長記録を是非、ご覧ください！

3月上旬　～畑づくり～　

野菜が一番おいしいタイミングで収穫時期を迎えられるように、計画的に種植えを行いました。
もっとも早い時期に準備に取り掛かったのは『じゃがいも』です。北風が吹き、まだ寒さが残る3月。
畑を丁寧に耕し、黒い「マルチシート」を張っていきます。
「マルチシート」というのは、雑草が生い茂るのを防ぐ効果の他、温度を上昇させて作物の成長を助けるという効果もあるそうなんです！

3月下旬　～いよいよ、種植え開始！～

畑を耕し、マルチシートを張って準備万端！いよいよ種を植えていきます。
『美味しい野菜を作ってみんなに喜んでほしい！』
この野菜作りプロジェクトに関わる全員が、そんな想いを胸に丁寧に愛情をこめて種植えを行いました。
そしていつも畑作業に立ち会ってアドバイスをしてくださった利雄オーナー。
利雄オーナーのご指導がなければ、できない事ばかりでした。改めて地域の人のやさしさに触れました。

5月中旬　～順調に育ってきました！～

春を迎え暖かくなると、畑には雑草が多く育ってきます。
こまめに雑草を取り、肥料まきや水やりを続けていくと、徐々に芽が出て5月中旬には、もう立派に育ってきました。

順調に育ってくれている野菜たち。野菜作りチームも愛情をたっぷり注ぎます。

5月下旬　～もう立派な野菜に！～

そして種植えからおよそ2か月、もう立派な野菜の形に育ちました！

6月・7月～　収穫期

暑さとゲリラ豪雨…そして突然のヒョウなど、天候が心配な日が多かったこの春～夏ですが、野菜作りチームの徹底した畑管理で、無事に第一時収穫を終えました！
出来は上々♪
マルシェ当日、新鮮で美味しい野菜がお届けできるように毎日手間ひまかけました◎

是非、美味しくお召し上がりください♪

フレンドホーム野菜づくりプロジェクト

フレンドホームは地元密着35年。地元の皆様に愛され、支えられて今日まで営業して参りました。
本店を置く幸手市を中心に、地域活性の一環になる取り組みをして地元に貢献したい！
そんな想いで、地元農家さんの元で修行させていただきながら幸手産野菜をつくりました。まずは地元の皆さんにその魅力を知ってもらいたいと思っています。
『わたしたちの住むこの街は、優しく・温かく・美味しいものがあり・楽しい』そう感じていただけると嬉しいです。

ぜひ、こちらから口コミ投稿をお願いします！